門限の9時

ここに無い魔法 帰りの電車

JWチケとミステリーヴァージンとひみあら。

今日は細々した話を。


まず、1月分のJOHNNYS' worldチケットが私の元にも届きました!!当初、毎週通うくらい観劇したいと思って貯金もしていたのですが、スケジュールがやっぱり忙しく3回ほどの観劇になりました。11月に観劇したときは、2階席で山爺が見事に見えなくて心残りだったので今回は山爺が見える席に当たってほしいなと思っていたのですが、なかなか良席が当たりました。ステージを見るのも、山爺見るのも、綱渡りも、多分全部不自由なく楽しめそうな席で、今から楽しみです。


続いて、ややこしい展開を見せている「ミステリーヴァージン」。当初発表されていた初回A,B、通常に加えて、日テレドラマ盤の出現!!しかもキャンペーンも超超複雑!!!!!!!誰か私に分かりやすく説明してほしい!!!!!!と思って、全然把握する気がありません。いちいち反応してたら事務所の策謀の思うがままじゃないですか!!!(笑) CDが出る時期になると途端に純粋ぶっちゃうんですよね・・・←

ただ、その日テレ盤のジャケ写がとてもいい感じで、揺らいでしまいます。悔しい・・・でもそんな迷いを振り切るほどに素敵な初回と通常盤!!!山田ソロってこういうイメージなんですね、やっぱり。すっきりと白の背景に山田涼介という人間が写っているだけ。山田ってそういう人間なんですね、きっと。何色にでも染まれて、いつまでも純粋で・・・見た目がどれだけ変わっても、中身と笑顔はずっと変わらない。こいつ、時間をとめられたりするんじゃ!?とさえ思う。ハッとするジャケットになりましたね。安心しました。私が抱いている山田のイメージを、事務所関係の大人も思っていてくれたのか、と。
このジャケット見ても「あ、山田涼介だ…」としか思わなかった。Hey!Say!JUMPの山田涼介でもない。NYCの山田涼介でもない。まして、ソロの山田涼介でもない。きっと、分かりやすく式にするならば


(山田涼介)−(Hey!Say!JUMPの山田涼介 + NYCの山田涼介)≠(ソロの山田涼介)

ってとこですかね。
山田からJUMPやNYCを引いたって、単体にはならないぞ!と。そんな単純な要素で成り立っているアイドルじゃないんだよ!っていう思いをこのジャケットから感じました。凄いアイドルだよ、本当に。私からしてみれば、このソロデビューは山田涼介という人間を違う視点でみるきっかけになった気がします。ソロとしてデビューをするプレッシャーを背負った山田から、逆にJUMPを強く感じるようになりました。Hey!Say!JUMPという存在は山田を輝かせていたんだ、こんなにも彼を大きくしていたんだ、と。そういう見方をファンの方ならしてほしい。MusicVideoも解禁されました。こんなに白い世界で表現されるような人間なんです、彼は。誰でも真っ白いキャンバスがあったら、色をつけたくなったり、新しいノートをキレイに書きたくなったりしちゃいます。そのキャンバスやノートが山田なんだろうな。それに色をつけたり、味を出していくのがJUMPやNYCなんだと思います。アイドル山田涼介はそう出来上がってる気がする。

いいMVになりそうな気がします。素敵なソロデビューになる気がします。プレッシャーなんて感じることない。また、JUMPやNYCが色をつけてくれるから。





そして、終了発表後初めての通常放送だった「ひみつの嵐ちゃん」。神回認定きました。神がかりすぎて泣きました。やっぱ女芸人の回素敵(*´ω`*)
嵐様ゲーム、今回発狂してしまいました〜。

いとうあさこは潤くんに、自分の好きなところベスト3を上げて欲しいとリクエスト。全部にちゃんと理由をつけて答えてあげる潤くんは、やっぱり紳士です。優しすぎます。そんな潤くんの優男ぶりにキュンとしました。
続いて、引き当てたのはバービー。嵐に自分を取り合って喧嘩してほしいというリクエスト。バービーGOODJOB!!!!!!!
嫌がりながらもちゃんとやってあげる二人が究極に可愛くて愛しかったです。

そして、この日のMVPを差し上げたいのが、ハリセンボンのはるか。リクエストが「ずっと付き合ってることを隠していたのに、彼がうっかり下の名前でよんじゃって、バレちゃうんだが、その流れでプロポーズ」というプロポーズのリクエストでしたが、大野くんが演じきってくれました。さすが!!!
わたし、気がついたら泣いていました。自分でもビックリ。これが私の理想のプロポーズかもって思いました。これを超えるものに出会うまで理想のシチュエーション認定です。ああ、いいもの見させていたただき、女芸人の皆様、ありがとうございます。(笑)