門限の9時

ここに無い魔法 帰りの電車

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。



2015年は、Hey!Say!JUMPにとって飛躍の一年でした。
まさに、9人ひとつずつ部品を持った車が走り出したように、1つ1つがきちんと1歩1歩として返ってくるような実感を感じることができたようなことが多かった気がしました。

個人的には、歩み始めたJUMPの姿に負けじと、とっくに親元も離れて暮らし、成人もしているくせに、今さら「自立」「自律」しようと思った1年でした。


「頭で思い描いたことを実現する」は、常々私が目標にしていることですが、頭で考えているだけで行動しなかったら、無いことと変わらないということだったり、頭の中で考えたことを実現するのに必要な方法とか知識とか実現力のなさを実感したりだったり、自分と向き合うことで痛感できることの多い1年でした。
「自立」や「自律」は私にとっては「理想」だなと思ったので、2016年は、理想に近づけるよう頑張れるときに頑張れて、踏ん張れるときに踏ん張れる人になりたいと思っています。



超個人的な新年の目標でした(笑)




2016年はHey!Say!JUMPとの付き合いかたがきっと変わるんだろうなと思いながら年の瀬を過ごしました。
年末は毎年JUMPのことなど考えられないくらい忙しいんですが、今年の年末の繁忙期は、怖いくらいに自分とHey!Say!JUMPファンの自分が、パキッと区別できたことに驚きました。
そういう切り替えって、これからたくさん求められるだろうなというのはわかっていて、でも、就職活動中は、その切り替えが出来ない自分を不安に思っていましたが、深いところで無自覚のうちに自分が感じてくれていたのかもしれません。

「絶賛モラトリアム」なジャニヲタ生活を続けて来ましたが、ちゃんとHey!Say!JUMPと大人な付き合いが出来そうな予感がしています。
2015年夏の担降りはそのためにあったような気もしています。


「好き」に正直に生きてきた学生生活でしてが、2016年から「好き」と上手く付き合っていかなければいけない気がしています。
でも、きっと私の「好き」に、Hey!Say!JUMPがロングヒットでランクインしてくることにきっと変わりわないと思うので、彼らのこれからを双眼鏡を覗くような距離で応援して行ければ良いのかなと思っております。



ブログも相変わらず何を言いたいんだか分からない文章が続くと思いますが、そんな私の駄文に素敵な感想を持って下さる方々がいてありがたいなあといつも思っています。
2016年もどうぞよろしくお願い致します。



Hey!Say!JUMPにとって、Hey!Say!JUMPのことが好きな皆様にとって、素敵な1年となりますよう心から祈念して、新年のご挨拶とかえさせて頂きます。