ジャニヲタ文芸部に参加してみた 第0回お題「担当」
「ジャニヲタ文芸部」を発足してくださった方がいらっしゃいました。楽しそうで興味があるので参加してみようと思います。幽霊部員にならないようにがんばろう。ひとまず、初回から参加できたので、日ごろからジャニヲタブログを漁っていてよかったなとつくづく思ったり。
いざ、挑戦。
書き手は、文学とはなんぞや、文芸作品ってなんのこと?
教養のかけらも、センスも、かわいそうなくらい持ち合わせていないジャニヲタですが、どうぞお付き合いくださいませ。
お題は「担当」
「担当」と聞いて頭に浮かぶのは、八重歯の覗くはにかみ笑顔。
すぐ伸びる焦げ茶の髪に触れながら 少し俯くは照れ隠し
グループを華奢な体で支えてる Hey!Say!JUMPの大黒柱
歌・ダンス、卒なくこなすように見え 影で努力を続けてる
「夢がある」 いつか言ってたその夢が 変わらず彼を走らせる
夢と夢 交わる未来であるといい "周りを照らす光"となれ
【後記】
詩や随筆、小説etc... どういう形で書こうかと悩みましたが、小説ほど長く書けなさそうだし、随筆というといつものブログになりそうだし、すでに「担当」についてはいろいろ書いているしな・・・なんて思って、「担当」について五七五七七縛りで書いてみようという。それゆえのノンジャンル、しいて言うなら詩かな?詩って言っていいのでしょうか。(こんなものをジャンル分するなんて文学への冒涜!!)詩的表現が一切ないのはごめんなさい。文才がない、語彙力がない、すぐにどうにかできる問題ではない(笑)
そんな私だからなのかもしれませんが、自分で決めたルールなのに五七五七七で言いたいことを表現するのがとても難しかったです。
私は、八乙女光くん担当なのですが、最近の光くんと言えば、「ひかにゃん」と呼ばれ、天然でかわいいキャラのような印象も増してきたような気がしますが、私が好きになったのは、どちらかと言うと「かっこいい光くん」「しっかりした光くん」かなと思っていて。だから、今は好きじゃないとかそういう話ではなく、そういう話では全くなく、「誰担?」と聞かれて思い浮かべるのは、元担当の山田くんではなく光くんになっていて、自分で「八乙女担です」と名乗ることに違和感なんて少しも感じなくなっていました。むしろしっくり来ているし、「山田担だったなんて知らなかった」という方もいらっしゃるくらいです。
という、
私の八乙女担としての原点の気持ちみたいなものを書いてみました。
他の皆様の作品、とても楽しみです。(もはやお目当てはそれ笑)
活動を重ねていくことですらすらと言いたいことが言葉にできるような人になれればなと思います。そのために、日々ジャニーズという名の教養を身につけていきたいと思います!!(違う)