門限の9時

ここに無い魔法 帰りの電車

僕たちは世界を変えることができ、る

 
Hey!Say!JUMPなら、世界を変えることができるかもしれない。
 
 
 
「愛すればもっとハッピーライフ」のPVを見ながらこんなことを思った。
画面いっぱいに映る笑顔と溢れまくる多幸感。気づいたら見てるこっちまで笑顔になれる。楽しくなる。幸せになれる。カメラの前でキラキラと笑ってみせるHey!Say!JUMPは、前作の「Ride With Me」から雰囲気をガラリと変え、一瞬でかわいいJUMPになった。大人への階段を上り始めたばかり、まだまだJUMPの可愛さは健在である。でも、いつもの可愛さやわちゃわちゃ感とはレベルが違うと感じた。Hey!Say!JUMPは世界を変えるレベルに到達していると思った。
 
 
Hey!Say!JUMPは幸せを、笑顔を生み出せるんじゃないかと思う。
だからこそ、ここに、幸福を生み出せる人がいるのに、世界が平和にならないのはおかしいと思った。JUMPを「王道」で「正統派」だと言う人も多いけど、「王道」でも「正統派」でもなんでもいい、とにかくHey!Say!JUMPは、世界を変える。って言うかHey!Say!JUMPは世界を平和にする!!!ことが出来る力があるのかもしれない。そう思った。だって、この人たちの笑顔見てる今も、世界のどこかで戦争や災害で苦しんでる人がいるなんて思えないんですもの。 JUMPがいるのになんで世界は平和にならないの!!!!!ねえ!!!!!おかしいでしょう。
 
 
JUMPが「王道」とか「正統派」とか言われる所以はきっとこれですよ。この世界を平和にすることさえ可能にしてしまいそうな多幸感。
 
 
いつだったか、ザ・インタビューズの“ジャニオタの人”グループへのインタビューで
 

 自ユニ、自担にキャッチコピーをつけるとしたらなんとつけますか?

 っていう質問がありました。私、それに対してこう答えてました。

 

 

 天地あまねく平和達成のために、生まれて来た…。


「平成」の由来を調べたら「国の内外、天地あまねく平和が達成されるように」と出て来たので、これだ!とコピペしただけです。
でも、あながち間違ってはいないと思う。
Hey!Say!JUMPは、悲しい、苦しい、妬み嫉み、みたいなネガティブな感情ありませんから。愛と平和で出来てます!

 

「平成」という元号には「平和達成」の意味が込められていると知ったとき、グループが全員平成生まれで構成されてることってもしかしたらこういう意味を持ってるんじゃないかと。平成生まれがデビューしたことは、昭和生まれのジュニアを焦らせるわけでも、単に若いフレッシュ感だけを狙ったわけでもない、世界を平和にという深い深い意味が込められてるんじゃないかな。“平成の時代を高くジャンプしていく”ってそういうことなんじゃないかな。そう思ったら、JUMPには期待どころか期待しかできない!!!