門限の9時

ここに無い魔法 帰りの電車

ジャニーズのお勉強

ジャニーズフィルムフェスタ行ってきました。


すっごい良い映画でした!!
映画っていうか、もう講義でした。ジャニーズのお勉強でした。ジャニーズ事務所って何て素晴らしいんだ!!!!


ジャニーズ事務所は、キャスター、ドラマ、映画、音楽、アート、舞台…やりたいと思うことを何でも仕事にできるすごい場所なんだなって思いました。4つの対談と1つの企画を今回見て、先輩方の真っ直ぐさとか、真剣さとか、パフォーマンスのレベルの高さとかを知ったというか、痛感したというか。この人達にキャーキャー言うのは違うのかもなって思いました。


キャスターやMCの仕事をしてる先輩方のことを今までは、「ジャニーズがニュース番組に出てるから見ようかな」って軽い気持ちだけで、見てた。その見方は間違ってないんだけど、先輩方は忙しい合間を縫って勉強したり情報収集したり、ジャニーズとしてできることを考えたり、こんなに本気で私たちに与えてくれているのに、軽い気持ちでそれを受け取り過ぎてたなと思った。


俳優として映画やドラマで活躍してる先輩方は、ジャニーズという看板がある分、周りの10倍も20倍も努力して演技をしてるってことを知ったし、俳優としての将来設計とか、野望とかを持ってることを知った。


…でも、先輩方はどれだけ凄いことを成し遂げても、ジャニーズだし、それをジャニーズのために還元しようとしてるジャニーズの伝統が素敵だなって思いました。



Hey!Say!JUMPがすごく小さく幼く見えて、まだまだなんだな、と思ったし、先輩方の姿を見て、進路を決めるじゃないですけど、JUMPのメンバーひとりひとりがどんなことに興味を持ったのかすごく気になりました。


これからどうなっていくんだろう。


Hey!Say!JUMPもこういう先輩方の中に入れるだろうか、入っていかなきゃいけないし、入っていってほしいと思うし。

でも、先輩たちの真似になっちゃいけないし、同じことをしているだけじゃいけない。



自分のために、グループのために、いろんなことを考えて、いろんなことと向き合って、道を見つけていければいいと思う。


こんな素敵な先輩たちの背中を見て、後に続けるって幸せなことだと思うし、良い刺激になったと思うし、私は自分が応援しているHey!Say!JUMPっていうグループがもっと大きくなるまで、ちゃんと見ているからね!って思いました。



もし何年間後にまたこういうイベントがあったら、裕翔くん中心にモデルとして活躍する人達の対談とかさ、シゲアキさんみたいに小説書いてる人達の対談とか、山田くんが俳優チームに入ってるとか、もっといろんな道が開拓されてたり、圭人がギターのセッションしてたり、今回の対談チームのメンバー構成が変わってたりしてるといいな。



Hey!Say!JUMP、6年目。
ここからどう歩いていこうか。
9人のメンバーそれぞれ外に出たり、個性や特技を見つけたり、何でもアリなジャニーズで、いろんな言葉が飛び交う芸能界で、しっかり自分の足で立って、歩いて、そういう姿をずっと見てるから。



ジャニーズによる、ジャニーズのための、ジャニーズ映画。



1番の若手として出演させて頂いたHey!Say!JUMPはジャニーズの伝統を受け継ぐ所に立っていて、ジャニーズを引っ張って、これからのジャニーズを作っていく存在なんだと思いました。



本当に笑いも絶えない楽しい映画でした。Hey!Say!JUMPの皆さんには、この映画で教わったことを生かして、自分の生きる道を見つけて、より一層輝いてほしいと思います。



来週また行ってきます!(笑)