2016-03-04 晴れ舞台を待つ君へ 日本アカデミー賞授賞式の放送がもうすぐ始まる。君はどんな気持ちでいるのだろう。「良い表情」をした君が見たい。凛とあれ、私は君が誇らしい。ずっと誰よりも前を走らされて来た。こんなに一生懸命に走る必要ある?って毎日思ってた。でも、走り続けてくれてよかった。君が走り続けて来てくれたからすごい景色が見えようとしている。君が走る必要はなかったかもしれない。君じゃなくてもよかったかもしれない。でも、君じゃなかったらきっと辿り着かなかった。君だから走り続けてこれた。ただただ誇らしい。ただただ君の勇姿をずっと見ていたい。だから、今なら言える。これからも真っ直ぐ走り続けてほしい、と。