一つだけの太陽
知念さん、22歳のお誕生日おめでとうございます。
これ叶うかな?監督内村先生だから分かんないけど、そもそも知念さん覚えてるだろうか。
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— ななん (@hsj7ry21) 2015, 10月 9
できるだけ僕のままで
いたいと思う気持ちは
甘えか 自分らしさなのか
わからないけれど
あの店のケーキ 苺の数が減って
紅茶も何だか コクがなくなったよね
学生の時は パッとしなかった奴だ
それが今じゃ全然 自分に輝いてる
今流行りの 雑誌なんかすてて オリジナルで勝負しよう
自分らしさ いったいなんだろう 悩んじゃう
好きなことを君はガマンなんかしてないかい
好きと言えちゃう その中にきっと オリジナル!あるよ
きらいなこと君は逃げちゃったりしてないかい
いやなことのさ その中にきっと 発見!があるよ
この曲は2010年6月に発表されたものであり、当時知念さんは、16歳、高校生でした。
周りに流されて変わるのではなく、自らの意思で変わっていく。そして、「退化」ではなく「進化」していく。高校生の知念さんに諭されました。
簡単にできることではありませんが、知念さんはずっと、簡単そうに「進化」を続けることで「自分らしさ」を確立して来ました。
「かわいい知念」は、ファンにもJUMPのメンバーにも永久不可侵なものです。
そしてそれは、周りが大事に大事に変わらぬように守って来た賜物であるわけでなく、知念さんが「進化」を続けてきたからこそのものだと思います。
できるだけ、知念さんの想いを汲み取りたい。知念さんに種明かしされる前に気付きたい。
簡単なことでないのはわかっています。相手は、あの知念さんだから。
でも、そんな知念さんを、絶えず前に、そして上に進めるものは、知念さんを貫く「変化」なくして「自分らしさ」はないのだというような強い想いがあるからなのだと思います。
知念さんは、かわいいです。異論は認めません。でも、私は、いつまでもかわいい知念さんを「かっこいい」と形容し続けると思います。
知念さんのように、自分を高いところに置いて、そこに到達できるように努力して、それを何食わぬ顔して出来る人になりたいです。
そして、知念さんのように人に温かくありたい。
小さな体からは想像できないしなやかな強さで、いつもHey!Say!JUMPを支えてくれて、本当にありがとう。
これからもかっこよくいてください。
22歳の知念さんも、他の誰とも違う太陽のように眩しい知念さんでありますように。
22歳のお誕生日、おめでとうございます。
P.S
ゼウスのPK戦で、ゴールキーパーを務めた知念さん。一際体の小さい知念さんが、たった一人で、ジャニーズ軍の大きなゴールマウスを守り続けた歴史的勇姿を、私は一生忘れません。ジャニヲタは一生忘れんな(笑)
圭人は「人生イージーモード」と言うけど、私にとって知念さんのイメージは、このゼウスでキーパーやりきったような、戦う知念さんです。