門限の9時

だんだん未来広がってく

「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival」 感想

2015年の、Hey!Say!JUMPの夏が終わりました。
24時間テレビのメインパーソナリティという大仕事や、メンバー個人の活動を並行しながらのツアー。大変だったこともたくさんあるかと思いますが、まず無事全公演走り切ってくれたことに心からお疲れさまと言いたい。そして、その流れに私も乗せてもらえたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

「振り返った時に、あの時のJUMPはすごかったと言えるようにしたい」と、メンバーが口を揃えて言っていますが、私も、いつか振り返った時に、記憶に残り続ける思い出の一つになるかもしれない"今"をやはり見逃すわけにはいかないと、コンサートに行きました。
ファンサがほしいとか、とびっきりおしゃれをしたいとか、テレビには映らないような素が見たいとか、ステージや花道に近い席が良いとか、そんなものは本当にどうでもよくて、ただ、横浜アリーナのアリーナ席後列から見える世界を全部見て、何かを感じたい。そんな気持ちだけを持って、最後の地・横浜に出かけました。

私は、昨年のツアーも、同じ時期に開催された横浜公演に入りました。当時、様々なファンの反応を目の当たりにしてきましたが、私はそういうものも全部ひっくるめて、昨年のツアーは「現在地」だと感じました。
昨年のツアーが「現在地」だとしたら、今年のツアーは「前進」かなと思います。コンサート中、スクリーンにJUMP全員の写真と「全力前進!」という言葉が映し出されますが、まさに、このツアーは去年の「現在地」から確かに「前進」しているのが伝わってきました。

昨年のツアーで、JUMPは初めてツアーを自分たちで作り上げるという経験をしました。反省点があって当然だし、辛辣な意見も飛び交うくらいの大きな反応があるのも当然です。見せたいもの、やりたいことを形にすることで精一杯だった「smart」から1年、見せたいもの、やりたいことの中から選ぶことができるようになったような気がしました。また、観ている側のこともよく考えてくれたのだろうということも伝わりました(だからと言って昨年のツアーを「エゴ」と言ってしまうのは悲しいんだ!!後述)。


っていうのが、全体的な感想で、
以下、レポっぽくなっちゃうけど、セトリ順とか思ったことを少し話させていただきます。(去年と同じ手法w コンサートの感想の書き方は永遠のテーマ)


・OP映像

皆さんが「ハリポタっぽい」というから、その印象が強すぎてあんまり覚えていないんですけど(苦笑)、ビジュアルが良すぎたよみんな!!と思った。


・Come On A My House

客席みんな踊れてて、この曲の浸透力すごいと思いました!ここら辺の衣装、青と水色の違いがなさすぎです!!ステージでライトが当たることとか考えて、ちゃんと水色と青色の区別がつけられるほうがいいと思うんだ。遠くの席からでも、誰がどこにいるかわかるから。そういうためのメンバーカラーなのでは?


・JUMPing CAR

この演出がとても好きです。JUMPの「前進」を感じた演出だなって。「smart」ではRELOADとかやってた立ち位置あたりだと思うと、感慨深い。去年は、「見てくれ、見てくれ」って得意のダンスとか、テーマのかっこよさとかをとにかく見せていたけど、ここで、人数の多さをフォーメーションとかダンスの迫力という使い方ではなく、「ひとつのものを作って見せる」という使い方をしてきたところが成長だなって思ったし、やりたいことをやらせてもらえる環境にいるんだなとか、いろんなことを思った。
とにかく、わかりやすく目玉になる演出で、それでJUMPの良さがちゃんと入っていて、完璧でした。


・Viva!9’s SOUL

盛り上がるし、メンバーの個性がちゃんと出せるし良い!JUMPコンでこういう盛り上がりができると思わなかった。「愛追I隊」が風穴開けてくれた感をすごく感じます(笑)


・SUPER DELICATE

今回のツアーは相変わらずよく踊るんですけど、24時間でV6と共演したからかな・・・30代、40代になってもこのダンスのクオリティ保ってくれよってすごく思った。
そんな中で、この過去シングルを持ってきたのはすごく正解だったと思う。たった数年前の曲だけど、衰えないどころか進化している感じがすごくしたし、サビ終わりでペンライトの動きが揃うと綺麗で、やっぱりこの曲いいなって。
でも、やまゆと絡みはともかく、みんなやりだしちゃうと一気にネタっぽくなっちゃったのが残念だよ。この曲くらい、最後まで真面目に踊ればいいのにって少し思いました。


・Puppy Boo

アルバムが出た頃からメンバーが口々に「ステッキ持って踊っているイメージ」と言っていて、「あ、これ絶対コンサートでステッキ持ってくる」って思ったら、大当たり。ネタバレでしょ、それ、絶対(笑)
演出の都合上、誰かがはけなきゃいけないのは分かるのですが、でも、見たかった人もいると思うと悔しい仕上がりになってしまったなと思います。
光くんも山田くんも最後まで残ってたので良かったですが、「最後まで残ってて良かった」って思ってしまうくらい、楽しみにしてた曲なんですよ!

個人的には、光くんしか見てなかったんですけど、光くんのターンが素敵という感想。
光くんのターンって、決して勢い任せではなく、回る時に生まれる抵抗を重心を移動することで軽減してるのではないかと思うくらい、ブレずに、一定速度で回るなと思いました。そのおかげで、衣装が長めのジャケットだったと思うのですが、裾のふわっとなる感じとか、ふわっとなって元に戻る感じが綺麗に見える!!さすがです。

唯一残念に思ったこともあって、自分の位置の問題もあるのかもしれませんが、歌とダンスの距離感みたいなものをすごく感じました。
この曲は生歌じゃなかったからかな…
聴こえてくる声色と表情が合ってないっていうか、そんなに踊りながら、その歌い方出来ないでしょ感(笑)。もしくは、ステッキ操作に気が向きすぎ感。
曲の可愛さが無かったら多分ダラけた時間になってた気がします。
なんでしょうね、2番まで歌う必要ないのかな?ライブ感がなかった気がしました。


・ペットショップラブモーション

ひたすらかわいい。
可愛すぎてむしろ恐怖さえ感じた。

「わがままもきっとなおすなり〜」
聞きたかった!!!!!!!!!!!
そこは2番歌ってくれ〜!!!



・BESTコーナー

このコーナー見て、JUMPコンの予算の割り振り方どうなってるのかとても気になった。
こんなコーナー(笑)に映像作るために、撮影して、ロケして、、なんか労力の使い方間違ってる気が(笑)
映像凝りすぎですよ!ピカンチかと思った!
有岡くんへの「かわいい」って歓声が、初めてすぎてびっくり。あ、かわいいんだ。大ちゃんファンは、周りからみたら「かわいい」大ちゃんを、「かっこいい」という生き物だと思っていたので超意外でびっくりしました。ファンの雰囲気も変わったのかな。

光くんの冒険家衣装が、不覚にもかっこいい。キャメル色似合いすぎ、脚細すぎ、長すぎ、スタイルよすぎ、かっこよすぎ←
曲中も、ふざけてるのにちゃんとかっこいい光くんあっぱれだなって思いました。
色眼鏡かもしれませんが(笑)

でも、ふざけてても、スベっても、「ひかちゃんかっこいい」「光くんイケメンだからOK」って、ついみんなが言ってしまうのが光くんだな、と強く感じました(私の周りの席の人はみんなすごい言ってた)。
キャメル色のシャツに滲む背中の汗、「Yes!」の色気を思い出しました(笑)



・7コーナー

なんでメモリーズにしたのか分かりませんが、こっちも7の成長については、本人たちに負けないくらい一晩語り明かせると思う。

私は、ずっと山田担だったので、7が好きだったけど、光くん担当になってBESTが今までより好きになった。でもね、ごめん。やっぱり私は、BESTか7で聞かれたら、光くんはいないけど、7が好きだと答えます。
この成長っぷりを見せられたら、7を好きになるほかないです。

語り始めたら止まらなそうなので、7コーナーの感想だけにとどめておきますが、今の7の雰囲気とても良いなって思いました。小学生の頃から、お互い仕事仲間みたいな感じで付き合ってきて、血液型もバラバラ、長男もいれば、間っ子もいて、末っ子もいて、一人っ子もいて。
バラバラな子達が今までずっと「ただ前へ」と歩いて来た感じがしていたけど、今回は「ただ前へ」という曲を歌いながら、4人で向き合って歌うという感動。

ようやく向き合って歌えるようになったんだなって思いました。特に山田くんと裕翔くん。2人はお互いどちらかの背中を見て歌う機会が多かったし、スパデリでも背中合わせ。7ではもちろん横並び。でも、7は山田くんと裕翔くんが唯一横並びになれる場所で好きでした。やっぱりこの2人が並ぶと違うなって。
でも、今回は向かい合った。誰かが上手く歌えなかったら笑いつつカバーしたり、みんな同じ視線で向き合える関係になったのは、本当に嬉しく思った。感動した。
これからも7が好きだと思ったし、BESTに比べたら工夫もなくただ歌って踊ってるだけかもしれないけど、7コーナーはアイドルとして最高の域に達してるような気がしています。今回も良い7コーナーでした。



・我 I Need You

この曲ライブで観たいなって思ってたんですけど、やっぱり曲の勢いに負けてこじんまりしてしまいましたかねー。
この曲C&Rがあるので、ライブで歌えば楽しいだろうなと思ったんですが、やっぱりテンポが速くて難しそうだったなって。
初めて聴く人には、絶対歌詞聴き取れないだろうなって。そういえば、一応シングルなのにアルバムに入ってないしね。

光くんが「JUMPのレベルが上がったと思った曲」みたいなことを、かつて言っておりましたが、JUMPのレベルが上がったというより、JUMPが高いレベルの曲を挑戦したってだけなのかなと感じました。
この曲の良さをライブで伝えられるようになるには相当いろんな力がいるのかなって。でも可愛さ的に、長持ちはしないかなって。でも、私はこの曲大好きですよ!振り付け可愛くて、その場ですぐ覚えました(もう忘れたけど)!



・3月14日〜時計

小耳に挟んでいた、3月14日〜時計問題。立つ立たないとか、トイレに行く行かないとか。
まあ、よっぽど2人のこと好きなファンでないとってところは正直あります。
私の入った公演のうち1つは、「立って」と言われなかったので立ちませんでした。
次の公演からは「立って下さい」と山田くんが言うようになりました。
座ったままでも、ペンライトはキレイに揺れていて、客席はちゃんと反応してたと思います。立ちっぱなし疲れちゃうし、バラードなんだから座ったままでもいいのではと個人的には思いました。

そんなことは置いといて、山田くんの書くバラードって、正直「重い感じだなあ」と思ってしまうタイプなのですが、ライブで聴くと圧倒されます。
山田くん歌上手くなったなあとしみじみ思います。
CDで聴くとやりすぎでしょと思う表現も、ライブで聴くとちょうどいいです。
なにより、安心して1曲聴いていられるほどに成長した歌唱力に言葉を失いました。
去年はセクシー、今年はバラード。
元山田担としては、もっと苦手なことにも挑戦しろよ山田!と言いたくなりますが、バラードをここまできちんと歌えるのはかなりJUMPとしても心強いんじゃないかなと思うし、どこで練習したんだろう、たくさん練習したんだろうなっていうのが、ひしひしと伝わってきて、良いなと思って聴くことが出来ました。

ギターの上手い下手は分からないのと、ハモりは音を外した感じもなく卒なくこなしていて、圭人は曲の雰囲気にあっていてよかったと思います!!
漫談も、楽しませようとしてくれてるのが伝わって来たし、そういうの得意じゃなさそうだから余計に、どんなことでも笑えたし、楽しかったです。



・キミアトラクション

好きです!かわいい×激しいダンス、待ってました!!
最初のしゃがむところ、たまにしゃがんでない人いるから、テレビではちゃんとしゃがんでねと少し思いました。だって、すごく気になるんだもん(;_;)

ダンスも激しくて、歌割も細かいのだけど、目が足りない状態にあんまりならない気がしたのは、多分それは光くんしか見てないからですかね?
でも、全体的にフォーメーションがコロコロ変わるわりに、無茶な移動がないっていうか、RWMみたいに「山田くん比較的真ん中にいるのに、伊野尾くん、一番端から一番端に移動してる!」みたいな移動量の差がなくて良いと思いました。みんなちゃんと可愛くて、個性も分かりやすくなってて、9人がちゃんと目に入ってくるような作りになっているから、逆に目が足りない状態に陥らないのかなって思ってます。

「覚悟を決めて」の光くんかっこよすぎ問題についてはまた後日。

爆発的に売れる曲な感じはしませんが、JUMPいいじゃんと思ってくれそうな、グループにファンがつきそうな臭いはプンプンしますね。



・UNION

私はこの曲のためにチケット代をつぎ込んだと言っても過言ではないのですが、一つ言わせてください!
PVでも使ってる、薮くんのマイク、あれにこだわる必要ありましたか?すごい音質が悪かった!!!せっかくの美声がこもるこもる!!!普通のスタンドマイクでも良かった気もします。音質が本当に残念で泣きたくなった。

おっと、興奮してたのか、自分のメモが悉く解読不可能だ…

これも、光くんしか見てなかったですが、まあ、かっこいいに決まってますよね。
しかも、衣装が私の大好きな青ということで。

臨場感は、公演中一番だったような気がします。MVも作ってもらって、横浜公演の頃にはもう、みんな飽きてるかなって思ってましたが、薮くんにすごく引き込まれたというか、あんなに猟奇的な薮くん見たことなくてびっくりした!
まさに豹変という感じで、すごいと思いました。
ありとめもかっこよかったんだけど、やっぱり帝王がすべてかっさらいましたよ。
私、双眼鏡で光くんしか見てなかったはずなのにもってかれましたからね。すごい。いつかJUMPでもそういう現象を起こして、全て薮くんのものにしちゃって下さい!!!!!



・ヨワムシ★シューター

ぷぅちゃんたちのダンス指導のおかげで、楽しく踊れました!!
楽しかった!!!

でも、そもそも、この時間帯にバンド持ってくる流れをそろそろ変えて頂きたい…基本的な構造が変わってないのはもったいないよ(;_;)

山田くんの衣装がとっても良かったです!
意外と曲終わりの客席の反応が薄かった(笑)私は、間奏明けのペンラで全てリアクションし尽くしてしまいました(笑)ペンラ良かったな!



・YUTO MANIA

面白い!映像通り正確に叩けてるのかは全くわからなかったけど!(笑)
裕翔くんのドラムがすごいということだけは分かった!
でも、上手くなってるんだよね。音量も全然違うし、こういうコーナーが出来るくらい、アリーナでも細かいニュアンスを伝えられるようになったというか。
進化しているのはすごく分かるのですが、ギター同様、上手い下手とかよく分からないので難しい…違いが分かるようになるには時間が掛かりそうです。



・BEATLINE

この曲も変わらずバリバリ踊ってくれるのは、すごいです。この先も変わらず、踊れるよっていうのを魅せるためにも、過去曲は上手く使って欲しいです。

この曲の前のライトの演出すごくいいですね!!!人数が多くないとできないことだし、息があってないと出来ないことだし、客観視出来ないと完成しないパフォーマンスだなって思って、かなりの試みだったと思いました。


ビトラの2番で光くんが一番後ろから、グワーってセンターに出てくるの、本当に好きです。2011年のサマリーで初めて披露された曲だと思うんですけど、私が入った公演、光くんいなかったんですよ(>_<)!「美男ですね」の撮影で、メインで出演してる舞台に出ない!なんてことが、当たり前のようにあった時期もあったなって思い出したりしました。



・愛よ、僕を導いてくれ

これは素晴らしすぎます!
DVDでじっくり楽しもうと思います。
グレーっぽい白の衣装で、光くんにグレーが多いのすごく萌えたし(無類のグレー好き)、DVDでじっくり楽しみたいのでもちろん映像化お願いします。
ソロも合ったらうれしいな…

私のメモにやまゆとと書いてあるけど記憶がない。



・Aino Arika

いつか、ビシッとあの赤スーツ衣装を着て、ビシッと踊ってくれると期待しているこの曲。
横浜初日の光くんの歌い出しは、音程が全部低めでした。光くん、「普通に歌う」というのは課題だと思います。
普通に歌えるんです、レコーディングとかテイク重ねれば、そういう子なんです。それを一発で、コンサートで見せてください!!
あと、光くん自身の表現力に技術が伴ってない感じがするんです。歌で表現したいこととか、こう歌いたいみたいなものが潜在的にある人だと思うんです。センスはある人なんですが、技術的にそれを表現しきれない感じが勿体無いと思うんです!!

今回のツアー、ほぼ生歌でやりきったJUMP凄いと思うんですけど。それが出来るJUMP凄いと思いました。今まで歌割の少なかった伊野尾くんが、意外と音感があるなと気づいたり、圭人が見違えるくらい歌が上手くなってたり、俳優仕事で培った裕翔くんの表現力が歌でも発揮されてるし、ってみんな少しずつ成長している中で、光くんもレベルアップしていってほしいです!そのままでも十分特徴的だし、JUMPの歌声のスパイスになってると思うのですが、さらなるレベルアップを期待します。



・Very Very Happy

こんなに良い歌だったけ?と聴き惚れました!
JUMPのバラード好きです。いつかシングルでバラードが出せるくらい有無を言わせない歌唱力を!
JUMPコンのエンディングの夢見心地感は最高です。JUMPのファンで良かったな、これからも応援してるよって、思う時間です。


今回のツアー期間は、24時間テレビがあったり、リハ期間にワクワクがあって、光くんが喉を潰していたり(笑)と、JUMP自体が他のお仕事と並行してこのツアーを作っていたと思うと胸がいっぱいになります。
山田くんが「JUMPは帰る場所」と言いますが、このツアーは、みんなで出かけて一緒に帰ってくるという場所でもあり、みんなで出かけた先のような場所でもあるような気がしました。
9人揃って笑っている場所がJUMPだなと感じました。

もともと多くは望まないと決めているし、過度な期待はしないと決めていましたが、これは期待しちゃうし、みんなJUMPのこと好きになるよなって思います。

何年か前と比べれば、ちゃんとJUMP全員で前に進めてる今は、あの時夢見ていた今、そのもので、多分、あの時夢見たその先にも辿り着けるんじゃないかと今は思います。


次の1歩が本当に楽しみです。
1歩は目に見えるものではないかもしれませんが、次の1歩も変わらず一緒に踏み出せたらいいなと心から願っています。


素敵なコンサートでした!
ありがとう!