門限の9時

だんだん未来広がってく

映画「暗殺教室」感想

 
3/21の公開から1ヶ月。やっと、「暗殺教室」を観に行くことが出来ました。
それまで、観てもないくせにいろんなことを言って来ましたが、やっと観れました。皆さんと同じ立場で話せます。
 
観ていない方には申し訳ないですが、ネタバレも少々あると思います。自分の忘備録として書きます。
 
 
兎にも角にも、一番大きかったのは嬉しさ。
…うん、すごく嬉しかった。
 
 
まず冒頭、本当に一番最初、防衛省?が戦ってるシーンから大画面モニターを前に大勢の人が映るシーンになるところで、早くも泣きそうになった。
 
 
映画だ…こんなにたくさんの人がこの作品に関わってるんだ。山田くんの主演映画にこんなにたくさんの人が関わってる、動かす人の規模が、スケールがドラマとは全然違う!映画ってすごい!!!
 
泣きそうでした。
 
 
山田くんの主演映画だけど、決して山田くんの引き立て役じゃない、山田くんだって1つのコマであって、映画を作るパーツの1つなんだと、本人が出て来る前から感動でした(そういうシーンではない)。
 
名前もない役、顔も映ってるんだか映ってないんだか分からないような、そんな人たちが作る熱い演技から物語が始まる。山田くんが主演だけど、山田くんの知らないところでも、良い作品にしよう、頑張ろうって思ってる人がたくさんいてくれる、そういう人たちの存在があって、この作品が出来てるんだなって、とにかく映画のスケールの大きさにびっくりしたし嬉しかった。
 
 
世界は広いんだな、と思ったよね。
上手く言えませんが。
グループに、個人に売れてほしい、大きくなってほしいと思うけど、その舞台はどこ?って、JUMPの知らない世界が、常識が通用しない世界が、まだまだあるよって思った。
 
 
物語はずっと温かかったです。
くすっと笑えるところもあったり、ジーンと来るシーンもあったり。
 
生徒全員愛おしかった。
先生も全員愛おしかった。
 
中でも、渚役の山田くんがすごく良かった。
もちろん、山田くんの主演映画だから観に行ったわけだけど、山田くん良いなあって思いました。
 
普段ウザいくらいに、ボケ集団のJUMPに一人ツッコんで行くあの小生意気な山田くんはどこにもいなかった。
 
渚役の山田くん見てると、山田くんってすごい優しい口調の控えめな子なんだと錯覚し兼ねる。
エンディングの殺せんせーションズの「♪出来ないと諦めかけた」ってソロパート聴いて、あ!そうだこういう声だったって思ったくらい。
 
現場楽しかったんだろうなと思ったし、みんなとコミュニケーション取ったんだろうなって思ったし、作品の良さが伝われ!って作品を大切に思ってるんだろうなっていうのが役を通して伝わってきた気がしました。
 
山田くんの温かい部分がちゃんと出てました。
 
 
あれこれ書きたいことはあるんですが、誰でも書けそうな感想になっちゃうので、一番、印象に残っているシーンを。
 
 
一波乱あって、高嶋政伸さん演じる鷹岡に、「解毒剤やるからそいつ(殺せんせー)渡せよ」って言われて、渚が「僕たちで殺させてください」って土下座するシーン。
 
「土下座はこうやってやるんだよ!」って鷹岡に顔を踏んづけられてドロドロの地面に顔を付けるシーン。
 
山田くんは、基本的に役ならなんでもやります、なんでもやりたいですってスタンスだったけど、まさか初映画で、まさに文字通り顔に泥を塗られるとは思わなくて、びっくりしました。
 
 
すでに服も顔も汚れていたところに、さらに顔に泥。こんなに汚くなってる山田くんを見たことがなかったし、ここまでやるんだ、やるなぁ山田くんと思いました。
 
PONか何かで「思い切りやってください」って山田くんに言われたって高嶋さんが仰ってたシーンがこれだと思うんですけど、ただただ山田くんやるなぁって感じだったし、やっぱり山田くんを輝かせるのは演技かなって思いました。
 
 
ゼウスを観ても分かるとおり、バラエティでは、ここで決めればかっこいいのに!ここで決めるのがジャニーズ!ってところで、ことごとく結果が出せない勝負弱い山田くんだけど、お芝居ではちゃんと形にしてくるし、いつどの作品でも、山田くんのお芝居自体も姿勢も何一つ取っても失敗してるところなんて一度もなかった。
 
 
俳優山田涼介、担当しないなんてもったいないですね。
 
エンドロールのメイキング的なもの、すごい良かった!女子かわいい!!DVD買います!!
 
 
 
山田くんの俳優としてのキャリアはきっとここからなのだと思います。もっともっとジャニーズの外に出て行け、と言いたいけれど、世界は広い。だから、山田くんは客寄せパンダでも良いと思いました。芝居出来るジャニーズで良い。完成しないのが山田くんでいい。きっとその方が輝けるだろう。ジャニーズの外で勝負するのは裕翔くんがやってくれるから。山田くんは極める方が向いてて、裕翔くんは手広くやるのが向いてるのかなと漠然と思うから。山田くんはジャニーズの看板を守ってほしい。「ジャニーズの子やるなあ」が最高の褒め言葉だと思うくらい。そして、もっと良い役者になったら人の道を切り拓いてあげてほしい。無名の役者さんでも、今回みたいに年下の役者さんたちでも、事務所の後輩でも、俳優として踏み台にしてもらえるジャニーズになってほしいです。それこそ、目指すところは二宮さんだな。裕翔くんは、岡田くんね。もちろん。
そして、山田くんはアイドルとしては、踏み台にされちゃだめ、そこは頑張って。歌もダンスも最前線でやっててください(笑)ああ、なんて素敵なやまゆとなんだろう!(そこに行き着く!?)
 
 
作品の感想はあまり書けないなー。どうしても山田くんの話になってしまう。
映画は面白かったし、悪者いないし、言ってることも正しかったけど、設定が面白いっていうのが全ての良さですからね。分かりやすい作品でした。ザ☆週刊少年ジャンプ
なので、こんな感じで許してください(笑)
 
 
スーツで映画館疲れましたーこれから説明会だー!
 
P.S カルマが「渚くん」って呼ぶの知らなくて萌えました。不意打ちすぎました!茅野ちゃんも渚なのに!!あと桐谷美玲ちゃん出てるの知らなくてびっくりした!キャスト豪華すぎてびっくりでした!