必要十分条件
(仲悪いっていう意味ではなくて)光くんと雄也って根本的に合わないよねえ
— ななん (@hsj7ry21) 2014, 10月 16
自分のツイログで「雄也」と検索したら、こんなツイートを発見した。…………全く記憶にない( )
10月16日、何を思ってこんなことを呟いたのか、その前後のツイートとは脈略がなさすぎて分からない。しかし、発言したのは他の誰でもない自分。言っていることは分かる。
ツイート通り、仲が悪いという意味ではなく、光くんとは根本的に合わない気がする。人種が違う。私の勝手な偏見だけど、光くんは雄也のこと遊びすぎだとか、ちゃらんぽらんって思ってそう。もっと単刀直入に言うとバカだなって思ってそう(誕生日になんて仕打ち)。
たとえ、そうは思ってなくても同じクラスだったら絶対に交わらなそうに思う。光くんと雄也はそんなふうに見える。水と油以前に混ぜようとも思わないってくらいで、同じグループだからお互いに関心持ってるんだろうなって感じ。
学年は光くんが一つ下、だけど事務所に入ったのは光くんの方が先で先輩。それは伊野尾くんも同じだけど、有岡くんは学年も更に下だけど、なんなら裕翔くんも先輩だけど…って、こう考えるととても意外な上下関係だと思います。
伊野尾くん、有岡くん、裕翔くんとはJr.の頃から同じグループだったりしてたけど、光くんとは、JUMPになってから本格的に一緒に活動するようになった間柄。光くんと同じ存在だった薮くんとは、学年も同じことや薮くんの異常な高木愛があってとても仲良し。
ここでいきなり、p=Hey!Say!BEST、q=高木雄也とすると…
逆はどうでしょう。
そうなのです。qはpの必要十分条件なのです。高木雄也はHey!Say!BESTの必要十分条件なのです。まさに、Hey!Say!BESTをHey!Say!BESTたらしめるのは、高木雄也がいるかいないかにかかっていると思うのです。
薮くんと光くんならばやぶひかだし、ありいのひかならば友達だし…なんて考えると、雄也がいるとHey!Say!BESTになる。
何かと笑いに、茶番に走るHey!Say!BESTの雰囲気から、雄也は最も離れたところにいるタイプに一見思えるかもしれない。でも、そんな雄也が茶番に関わって思いっきりふざけて笑いを取ったり、「かわいい」と言われることはとっても意義のあることで尊いことだと思う(しかし「モテたい」感情から一番遠い気もするが)。
だから、私が光くんと雄也に変な壁を感じることはBESTがBESTとしてちゃんと存在している証だと思う。
派手なタイプだけど派手ではない。チャラそうに見えるけど全然チャラくない。愛され頼られ、時に大人で時に子ども。
それにたくさんの人が助けられてる。生粋の愛されキャラだ。
おまけに、彼の人懐っこさは異常だし武器だ。
大倉くんのラジオにゲスト出演した時、コミュニケーション能力の高さというかリアクションの上手さに驚いた。雄也は、リアクションが上手い。なんでも大笑いしてくれるし、なんでも良い反応をしてくれる。
もちろん自分に対してのことではないが、そんな反応を見せてくれるだけで私は幸せだ。
私は、そんな雄也の笑顔がとても好きだ。
なんて嬉しそうに幸せそうに笑うのだろう。雄也が楽しそうに笑ってくれればそれでいいとすら思う。この笑顔はずっと変わってほしくない。
普段、あまり雄也のことを話すこともないけれど、この雄也の笑顔と人柄を早くから見抜いたジャニーさんはやはりすごいと思う。
そして、遠回りしてもちゃんと進み続けてくれて良かったと思う。
高木雄也さん、25歳のお誕生日おめでとうございました。
年度の変わり目って毎年忙しくて(今年も忙しいですがJUMPに気を向けてないとやっていけない‼︎)、雄也にこうして文章をしたためるのは初めてでした。
4月生まれもがんばります(もう4月になるじゃないか!)