門限の9時

ここに無い魔法 帰りの電車

白尾くんとか青春とか

「お前なんだ。城徳がここまでこれたのは。俺がダメでも、他のヤツに舐められたって、白尾が、白尾が、その気持ちで、みんなここまで来れたんだ。でもな、その言葉を、誰よりも嘘にしないように頑張ったのは、白尾だ。

 

孤独だったろうし、辛いこともあったと思う。

けど、いつもと変わらず笑って、『おう!』っていうお前に、俺たちは何度も助けられたんだ。ありがとう。」

 
 
 
これは、白尾というより裕翔くんに向けた言葉なんじゃないかと思う。白尾を通して、裕翔くんのことを言っているように思う。
 
 
 
誰かが書いた台詞なのか、誰から紡ぎ出された言葉たちなのか、本当のところは分かりませんが、ニノがJUMPくんに向けた言葉だと、エールだと思いたい。
 
 
都合よすぎかもしれないけど。
本当にこのドラマ大好きだった。
このシーンの白尾くんの泣きっぷりも、まさに男泣きって感じで大好き。
 
 
裕翔くんは、次の青春へ。
アイドルはいつまで青春してる必要があるんだろうとも思ったりしなくもないが…青春に居ることでアイドルが輝けるならずっと青春でいい。
 
 
しっかし…ツアー全然当たらなかったんですけど何が起きてるの???
人気??そんな効果あるの??
そりゃ、一旦スイッチ入ったらあっという間なグループだとは思っていたけどさあ。
チケットが取れなくなるくらい大きくなれと思っていた。でもまだ私は大人になんかなりたくないから、現場諦めるのまだ無理だーーーというジレンマ。
 
大人になんかなりたくないから、やっぱり、アイドルはずっと青春で良いよ。
でも…私はずっと青春には居られなくて、いつか大人になる決断をしなくちゃいけなくて…それってすごくすごく寂しいことなんだろうなと思う。
 
まだ、JUMPを青春にしていたいな。
大人になんてなりたくない!
プライベートと趣味とJUMPと上手く付き合う生活したくない!!!
まだまだJUMPに100になったり0になったりしていたいよ…。
 
 
 
最近、秋元康まゆゆの写真集の帯に書いた「大人になんかなるな」っていう言葉の意味、なんとなく分かるな。
 
アイドルに大人になんかなるなって思う気持ちはきっとアイドルが青春の生き物だからってところから来ると思うの。
 
TOKIOが「TOKIOは青春だ」と言うように、いくつになってもアイドルは青春で生き続けるのかもしれない。
 
 
とにかく、アイドルと青春は切り離せないのと同じように、アイドルと私の青春も切り離せないくらい大きな物で、それが私の場合Hey!Say!JUMPということなのかと。