門限の9時

ここに無い魔法 帰りの電車

周りは変わっていっても、変わらないでほしい

伊野尾くん、24歳のお誕生日おめでとうごさいます。


私は、伊野尾くんは秘密兵器だと、伊野尾くんを世に放出する時が来たらそれはJUMPが勝負に出た合図だ、的なことをずっと言っていました。(どこで言ったかは忘れたw 女のくせにエピソード記憶に弱いw)


案の定、ここ最近の伊野尾くんの活躍は目覚ましくて、ktkr感が隠せないのです。
JUMP担的には、伊野尾くんのキャラの濃さとか、潜在能力の高さを知っているからこそ、もっと推してくれても良いのに、なんてずっと思っていましたが、大学を卒業してJUMP一本で頑張る今の伊野尾くんがとっても面白いんです。めちゃくちゃにしてくれと思うのです。

私の母親がJUMPは山田くんと知念くんと中島くんしか知らない程度だった頃でさえ、伊野尾くんだけは可愛い可愛いと言っておりましたし、友達にDVDを見せればコロッと伊野尾くん気になり始めちゃうし、とにかく何か人を惹きつける力が伊野尾くんにはあると思うし、だからこそ、秘密兵器で居続ける彼に勿体なさを感じてしまっていたのです。


ここまでの潜在能力を秘めながら、世に放たれた彼のこれからは、まさにJUMPのこれからなのかなと思います。



10000字インタビューで、伊野尾くんが「苦労した話とか、悔しかった話は他の人に任せて、自分は自分のままでいたい。それがアイドルの仕事だとしても、仕事だからって自分を取り繕うことはしたくない」みたいなことを言っていたのがすごく印象的だなと思った。
適当、適当って言われてるけど、伊野尾くんって実は誰よりも人間臭い。何考えているのか分からないし、掴みどころのない感じもして、すごい特別な感性を持ってるような気もするけど、本当はすごく等身大のまま生きてるひとなんだなと思う。他の人が、自分が、人の目とか気にして飾りすぎてるだけで、伊野尾くんはありのままなんだろうな、素の人間ってきっとこうなんだろうと思うわけです。でも、それって本当強くないとできないことで、それが出来る伊野尾くんってやっぱりすごいと思う。


伊野尾くんの魅力ってきっとそういうところなんだろうな。


ずっとそのままで、ずっと伊野尾くんのままで。
これからも私たちをたくさん楽しませて、笑わせて。

24歳、おめでとうございます。