門限の9時

ここに無い魔法 帰りの電車

輝ける世界が続きますように

遅ればせながら、山田涼介さん、お誕生日おめでとうございました。
いろんなことがありまして、それが全部済んだら書こうと思っていました。



今、お友達にお借りした「JUMParty~スリックカート編~」を見てました。前を走る敵チームのメンバーの背中を真っ直ぐ見つめて力強く走っておりました。解説席にいるメンバー達も

高木『攻めてくタイプだと思うから、スリップしないかが怖いけど、多分イケると思う。』



中島『さっきの見てたら怖いんだよね。こういう顔してても結構攻めてくるから』



高木『早いのは分かるんだけど、やっぱ結構攻めていっちゃうからね』
有岡『ガンガン当たりに行くからね』
知念『ハプニングは避けたいっていうところはあるよね』
八乙女『三人共(中島・山田・岡本)ね、プライドが高い三人なのよ』

と、山田くんを分析するほどで、とうとう山田くんも自分で『暴君』と言ってしまうし(笑)


真っ直ぐすぎて真っ直ぐすぎる山田くんだらかこそ、何事にも全力で一生懸命なんですよね。
でも、あんまりに頑張り屋さんなものだから、私は、なんでそんなに頑張れるんだろう、といつも思っていました。
それに見合うものをファンは返せている?山田くんが頑張った分だけ、ファンは何かを返せている?
ファンのために、ファンが期待する以上のものを山田くんは魅せてくれています。


それでも、山田涼介という人はただただ真っ直ぐであり続けます。

「1、2週間休みがあって不安でメンバーに電話した」


山田涼介とは、そういう人です。
若干20歳で、こういう発言をしてしまえる人です。


そんな彼を、尊敬しないわけがありません。
そんな彼を、認めないわけがありません。



だからこそ、山田くんへの期待値はどんどん増していき、山田くんを走らせます。時には無理をさせます。頑張らせます。

最近、メンバー全員の個人仕事が増えていく中、山田くんはなかなか新しい仕事がなく、私は少し不安に思ってしまいました。
もちろんすぐに金田一の連ドラが決まったけれど、それも厳密には新しい仕事ではない気がしていて。
新しい扉を上手く開いて行けてないような、他の皆に比べて目に見える一歩が踏み出せていないような気がしていました。

メンバーの仕事が決まるのが飛び跳ねるほど嬉しいと思っていた反面、山田くん担当としては、もどかしいきもちもありました。
でも、JUMPのことが大好きな山田くんだからこそ、メンバーが活躍していくことを誰よりも嬉しいと思っているはず!
そう思うことにしました。


時々考えます。山田くんへの期待値は、山田くんを窮屈にさせていないだろうかと。もしかしたら、山田くんはもっと伸び伸びしたいのではないかと。
今まで、グループのために身を削ってきてくれた山田くんだからこそ、山田くん自身が心から喜べることをしてほしいです。
20代の山田くんは自分のために生きていっても誰も悪く言わないと思うよ。それでいて、センターで輝いてくれたらもっとすごいんだろうと思います。
だからこそ、改めて去年と同じ言葉を贈ります。


彼と彼の大好きなグループが輝ける世界がずっとずっと続きますように。