門限の9時

ここに無い魔法 帰りの電車

雑感

裕翔くんの10000字を読んで、JUMPの6年を遡れる限り遡ろうと思い立った。


まず、引っ越しの際再生媒体を廃棄したタイミングで、ビデオに録画していた映像をビデオごと捨ててしまったことを心から後悔した。手元にほとんど映像物が残っていない。面倒でもダビングをしていればよかった。


それはともかく、昔の映像を見ると当時の気持ちが一気に蘇ってきて困った。というか、昔からあまり自分の感覚とか変わってないなと思った。*1ただ、昔は本当に気持ち悪いくらい山田くんしか見ていなかったことに気づいた。同じ映像でも、今は他のメンバーもしっかり見ないと気が済まなくなったのに驚いた。

そこで分かったことがある。


JUMPの6年間はもっと評価されてもいいんではないだろうか




評価って言うと色々とあれだが、当時私は気持ち悪いくらい山田くんばっか見てて、普通に受け取っていたけど、普通じゃなかったんですね。凄いことやってたんですねええええ


JUMPのダンスパフォーマンスは一朝一夕で出来るようになるものではない、ということは分かってたんだけど、今のJUMPのダンスのクオリティーに到達するまでのこの6年間はまさに、このクオリティーに到達するための6年間で、JUMPのダンスはブレずにまっすぐだったってことはやっぱり評価することに値すると思うんだよね。



私、やっぱりすごいアイドルを応援してる気がする。
すごい人たちと出会ってしまった気がしてなりません。

*1:当時「瞳のスクリーン」の山田くんの愛の告白を全力で鳥肌・冷や汗な状態で見ていたw 個人的にこの時期の山田くんは少し怖い(笑)