好きなきょく
最近、ハマってる曲について好きなだけ話します。
まず、最近ハマっているのはこの4曲!
「スキすぎて」Sexy Zone
「Don't Stop Sexy Boyz!」Sexy Zone
「キャラメルソング」嵐
次に1曲ずつ。
「君と…Milky way」Sexy Zone
感謝祭で聴いてからハマって、それから聴き続けています。
Milky wayってなんだ?とずっと思っていたので、調べてみたところ…
Milky wayって、素敵な言葉なんですね。
私は多分、こういう星とか、宇宙の世界を表した曲が好きみたいです。
そして、もともと勝利くんの声、そんなに好きではなかったのですが、こうして聴いてみると優しくて心地いいなと思いました。でもやっぱり健人くんの声が好き。
ピアノのメロディーに天の川感を私はすごく感じるのですが。天の川といえば、やっぱり織姫と彦星の物語ですね。織姫をハープの音で例えた曲もあるし、この曲の場合、ピアノがハープの感じをすごく出してると思います。
恋や愛を織姫と彦星に例えた、とても素敵な世界観がこの歌には広がっている気がします。
輝くMilky way 夢を浮かべて
さぁ永遠を探しにゆこう
この世界でたったひとつ抱きしめた愛を
そうさ信じて
聴いているだけで、このサビ自体が宇宙に浮かんでいるように感じます。
天の川を渡り、再会を果たせたとしても、また引き離されてしまう織姫と彦星。「永遠を探しにゆこう」って優しく歌ってるけど、強い言葉だなと思います。
さみしいときは思い出して
めぐり逢えたその意味を
そうそう、織姫と彦星、それぞれちゃんと星がありましたね。*2 ちなみにこの2つの星は15光年も離れているそうですよ。未知の世界すぎる。そんなに離れた場所の星に思いを馳せて、次の七夕を待つってやっぱり素敵!人との出会いを星に例えたりしますが、織姫と彦星に比べたら、好きなアイドルと会えない時間なんてへっちゃらな気がしてきますよ。
オリオン座の三つの瞬き
君の胸に飾ってみたいよ
多分、この三つの星のことだと思うんですが…(拾い画です)
君の胸に飾るとは、どういうことだろう…?
単に
オリオン座は他の星を見つける目印にもなる。
から、飾っておきたいという解釈でいいのかな?織姫の胸にね、見つけられるから。
お!そういうことだな、きっと(笑)
そういえば、七夕は雨のイメージしかなくて、天の川なんて見た記憶がありません(/ _ ; )今年の七夕は晴れるといいなあ。
「スキすぎて」Sexy Zone
1曲目、語りすぎました(^_^;)
次はこの曲です。確か、作詞がJUMPの「Romeo&Juliet」を作詞した亜美さんだった気がするんですが、なんて言うんだろう…歌詞に溢れるキラキラアイドル感というか、ラブリーな感じというか、そういう可愛い曲です。
曲調もアップテンポでノリが良いし、振り付けも皆で踊れるのでコンサートとかで絶対盛り上がりますよね。うん、TVの前で盛り上がるんだから、コンサートだったら相当楽しいと思います。
スキすぎて スキで スキなだけ
「スキすぎて」って言葉、私の中で流行語と化しています(笑) 真っ直ぐすぎて良いんですよ、亜美さんの歌詞は。ストレートすぎて。
イントロかっこいいよね。サウンドも格好いいのに、可愛い。さすが!!
I Know, I Know, I Know
Love is so beautiful
「僕は知ってる、愛はとても美しいと。」って訳すとなると思うのですが、こう言えるのも音楽のおかげ!それなりにメロディーに乗せちゃえば、どんな歌詞でも案外しっくり来たりするから不思議ですよね。
「Don't Stop Sexy Boyz!」Sexy Zone
一言で言うなら、無限の夢と可能性がいっぱい詰まってる1曲って感じです。まず、イントロの印象的なメロディーにワクワク感。それに被さってくる勢いのある風のような音とテクノっぽい音。現代のポップス音楽って感じが、耳を突き抜けていきます。そして「Don't Stop Sexy Boyz!」って部分の振りがとても好きです。
生まれてきたこの世界の答え求めもがくけれど
生まれてきたからにはもう僕らのキセキ残すしかない
いいですね。若いボーイズたちが歌う曲なのに、この世界の答えを求めてるって凄すぎる!意気込みとか勢いとか若さとか、このワンフレーズに込められている気がします。
この先の夢見つめ振り返りはしない
Don't Stop Sexy Boyz!
誰も止められないし止めないよ!彼らの勢い止まると思わないよ!やる気、夢、希望といった燃料だけは抜群にある世代ですから、どんどん前に進んでほしいです。ここらへんのJr.がスキすぎて(笑)
歌詞も一つ一つが前向きで、キラキラしてて、メロディーもキラキラしてるし、一文字一文字、一音一音ハッキリ歌ってるのが、フレッシュでもあり、頼もしくも感じます。
この曲は、この世代のJr.への応援歌でもあると思うし、この曲を聴いてると、やっぱり無限の夢と可能性を感じます。前だけ、上だけ見てればいいんだ、恐れることなんて何もない、自分たちで自分自身を奮い立たせて、みんなで一緒に駆け抜けて欲しいと思います。
「キャラメルソング」嵐
甘いタイトルなのに、別れの切ない歌。
子供の声とかいろんな音が聴こえてから歌が入ります。そして、何と言っても、ニノのリード曲。ニノ、歌上手いですよね、やっぱり。吐息も混ざり気味の声が切ない。
ずっと僕の宝物さ
可笑しいくらい君が好き
いつか君が笑えるなら
僕は心から手を振るよ
「可笑しいくらい君が好き」なんて言われてみたいですね!(にやにや)
「いつか君が笑えるなら」って、「君」はこの別れを笑えないのか。子供の声で始まるってことは…転校とか卒業とか、そういう自分じゃどうすることも出来ない別れの切なさを歌っているのでしょうか?(深読み)
口に出したらきっと少し困るだろうな
隣で手が触れるだけで伝わらないかな「サヨナラ。」
切ないです…。さよなら、とか、じゃあね、なんて言いたくないし、言ったら泣いちゃう、みたいな感じにもなりそうだし(苦笑)
素敵な言い回しですよね。
そして…
繋ぎ止めたい ホントは…
という本音がとうとう(涙)
「行かないで」と言いたいんだろうけど、もうどうにも出来なくて、言葉にするのが早いんだろうけど、困らせるわけにはいかない。(←何言ってんのww)
でも、こういう別れの切なさを歌った曲も個人的にすごく好きです。
私は、今まで別れって素っ気なかった気がする。卒業式とかでも、友達と離れるから嫌だという思いより、いつか絶対会えるって考える方だし、久しぶりに地元の友達と集まっても解散はみんな「じゃあね」って。そう言って別れた後、寂しいとLINEが湧く感じ(笑) みんな表に出さないだけかもしれないけど、またいつでも会えるし、メールも電話も出来るしって思いもあるのかな?って思いますね。何でもない普通の帰り道の立ち話の方が、別れが惜しい気がします。
素敵な曲たちです。
他にも好きな曲いっばいありますが、今はこの曲たちを好んで聴いているのです。