門限の9時

ここに無い魔法 帰りの電車

200%のファンでもいいのかな。

最近、ジャニヲタ人生史上最大の悩みに直面しています。この悩みの答えは、担降りするしないに関わるので、私の人生を大きく変えるな、と思っています。



答えは決まってる。でも、整理したい。自分の頭を。



私はJUMPがデビューした当時からJUMP担当であり、山田くん担当です。私は死ぬまでJUMPのファンでい続けるだろうと思っています。

けれど、そんな私の根本を覆すかもしれぬ、大きな出会いがありました。それが、セクバであり、岩橋玄樹くんと言う存在なのです。


もう1度言います。
答えなんてとっくに決まっています。
私は、担降りはしません。JUMPを、山田涼介くんを一生応援していこうと決めています。


今まで、気になるJr.はいたことがあったものの、私の中でHey!Say!JUMPという存在、山田涼介くんという存在には、到底届くはずのない、そんな小さい気持ちでした。でも、岩橋くんは他のJr.とは違いました。最初は今まで同様、気になるところから入ったものの、山田くん担当になろうと決めた5年前の気持ちに近いものが沸々とわいてきました。


私が担降りをしない理由の一つは、この自分の気持ちの変化を自分で認識した時に、直感で「嫌」と強く思った自分がいたからです。どこかでブレーキを掛けようとする自分がいたので、JUMP担はおりられないと思いました。


でも、セクバも知れば知るほど応援したいなと思うくらい、これからが気になるJr.たちですし、山田くんと同じように岩橋くんが私の萌えポイントのようなものにハマってくるのも事実です。



私は度々、何で私は山田担当を続けているんだろう、と思うことがあります。Hey!Say!JUMPというグループを好きになればなるほど、他のメンバーの良さにもどんどん気づいていって、JUMPの他のメンバーに降りたとしても、何も不思議ではないと思うほどでした。それでも、山田くん担当を続けているのは、自分の見栄のためなんじゃないかなと、そういう姑息なことを考えている自分がどうしてもいるからだと思うからです。

見栄というのも、私はHey!Say!JUMP担当と同時に嵐のファンでもありますから、嵐ファンの間での古株ファンという存在はやっぱり特別だと思うことが多かったので、自分もHey!Say!JUMPの古株ファンでいたいなと。嵐のように国民的になるかもしれない日まで、私はずっと山田くんを、Hey!Say!JUMPを応援してきたという見栄です。そんなものの為なんです。JUMPの誰にも求められてないのに、私が勝手に感じる義務感や使命感にしがみついてるだけなんです。

それって駄目なことかもしれません。でも、ちゃんとJUMPのことは好きです。


そうなると担当って何だろう。お金を出してしまう人?コンサートでうちわを持つ人?FCの名義?
私にとって担当ってそんなものです。愛の大きさ的なものは、メンバーそれぞれ、岩橋くん、セクバ、平等だから尚更。


変なしがらみをとってしまえば、担降りなんて簡単なのかもしれませんが、そうはいかないのが悩みの種なんですよねー。


ということで、タイトルに行き着くわけです。「理想の息子」の大地の「200%の男になるから」というセリフにかけました。山田くんと同じだけ岩橋くんも応援する200%のファンになろうじゃないか!と。

変に担当とか、副担とかそういうのにとらわれないで、自分が好きと思う時に存分にファンをやろう!と考えをすることにしました。


言ってしまえば、私1人が誰を好きだろうと微力すぎて何でもないですからね。
でも、それくらい私の中での岩橋玄樹くんの存在が大きくなっているのは確かで、これからもきっと微力ながら彼のことを応援していくと思います。


そしてこれからもHey!Say!JUMPファンとして人生を歩んでいくつもりです。
極めて自己満足で不快な文章で申し訳ございませんでした。