門限の9時

ここに無い魔法 帰りの電車

13月のユートピア

1/27で全103公演、3ヶ月に渡って上演された舞台「JOHNNYS' world」千秋楽を迎えました。


今はただ、ゆっくり休んでほしい。



始まる前までは正直未知の世界でした。何てったって、舞台経験の少ないJUMPが、いろんなもの背負わされて、私が心折れそうになっちゃったりして不安でした。
アイドルグループのJUMPの顔しか知らない私からしてみれば、JUMPを「アイドル」として見るべきか、「役者」として見るべきかという迷いもありましたし。


でも舞台に立った彼らは、やっぱり選ばれた、認められた人間で、いろんなものを背負っていくのはJUMPしかいない!と強く思えた、そんな舞台でもありました。私の知らない間にこんなに大きくなっていたんだね。いつも近くで見てたつもりなのに、JUMPが遠くに見えました。

全員が横一列に並んだ時の一体感、迫力、凄かったです。紛れもなくHey!Say!JUMPがHey!Say!JUMPとして立ってる。それが凄く素敵で誇りに思えた。ジャニーさんは、ここまで見越していたのかも。ジャニーズが世界に羽ばたくためには、やっぱり有無を言わせないパフォーマンスや、瞬きする間もないくらいの演出、それに負けないスター性、が必要。それが、世界基準であって、そこを意識しているからこそ、JUMPには徹底してダンスパフォーマンスのクオリティを上げさせたり、ステージの数を増やしたりしたのだと。


元からそれだけ期待をしていからこその、JUMPにしか歩けなかった道を歩かせたんだろうなと思いました。



彼らのスケジュールを想像するだけで、私は頭が痛くなるくらい想像を絶するハードスケジュールだったと思います。それでも、舞台を続けてきた。いろんな人に支えられて、特にA.B.C-Zには本当に縁の下の力持ちになってもらって、ここまで走り抜けてきました。


この歴史はやっぱりJUMP担の誇りでもあるから、私はここも区切りの線を引くと思います。

JUMPのメンバーが体調を崩して休演と知って、風邪の菌もらって代わってあげたいと思うくらい心配してました。急なドラマ出演が決定し、両立を迫られたメンバーの休演情報に泣き、それにも関わらず舞台に上がってくれた姿に泣きました。学業と両立しながらも舞台を休むことなくきちんと卒業を決めた姿に私も頑張らなくちゃと奮起、舞台に番宣にで忙しい中、ファンサービスもしてくれた姿に本気で感謝、それでも謙虚な言葉に感動しました。



千秋楽を無事終えた今がきっと13月のユートピアなんだと思います。ここから先のHey!Say!JUMPの歩みに期待することがたくさんあります。
それは高望みかもしれないけど、わたしは叶うって信じてます。絶対夢を叶える人たちだと。夢を現実にしていく人たちなんだと。


Hey!Say!JUMPはすごいグループ。次世代のジャニーズを背負い、引っ張っていくのはやっぱりこのグループしかないと思うし、それに見合う活動の場をどんどん広げて行ってほしいと思います。


これからもこのJUMPらしさを、JUMP路線を確立していって欲しいです。


このグループのファンでよかったです。
Hey!Say!JUMPに出会えてよかったです。


再演も決まりました。どんな感じになるのかな?


まずは感謝祭絶対行きたいな♡
Hey!Say!JUMPが大好きなんだもん、行かせてください!