門限の9時

ここに無い魔法 帰りの電車

【速報】SKE48、今春9人卒業

SKE48小林絵未梨原望奈美上野圭澄小木曽汐莉赤枝里々奈矢神久美平松可奈子高田志織桑原みずきが春に卒業することを発表したというニュースが飛び込んできました。


以前から、矢神久美ちゃん(私のSKEの推しメン)の卒業は知っていたのですが、さらに8人も・・・・しかも主力ばかり。びっくりです。昨年、NMBでもメンバーが多く卒業していきましたが、またなんでこんなにたくさん。
グループの運営自体危うく思えるほど、重要なメンバーばかりです。


そもそも、ここに入る誰もが、ここを夢の通過点として考えています。歌手、女優、声優、夢はそれぞれですが、果たしてこの場所は本当に自分の夢への最短経路なのでしょうか。そこだと思うんですよね。

昨年、AKBの絶対的エース前田敦子が卒業していきましたが、彼女もまた女優という夢を持っていました。一見、夢を叶えた卒業になったようにも見えましたが、なかなか女優としての姿を見る機会はありません。AKBのセンターでもそうなんです。それが、SKEだったらもっと難しい。そう思ったら、この道は違う、と思えてきてしまうんですかね。


今回卒業するメンバーの中には、かなり優遇される環境にいたメンバーもいることを考えると、そう思いたいなと思います。
とくに、矢神久美ちゃん、桑原みずきちゃん、平松可奈子ちゃんなんかは、SKEの個性であるダンス力を支え、牽引してきたメンバーなので、これからのSKEのパフォーマンスがどうなっていくのか、全く想像できません。

48グループは、世代交代の印象があまりない気がします。新メンバーが知らないうちに入ってるイメージで、新しい風が吹きにくい。新しい風を吹かすには放出によって代謝をよくするしかないのでしょう。

卒業するメンバーの方が、残されるメンバーよりすっきりするかもしれないです。


このまま48グループは下がっていくしかないのでしょうか。崩壊していく姿は見たくないなあ。
私は、結構早い段階で、ハロプロに出戻りましたが、やっぱり女性アイドルはちょっと影に隠れたマニアック感のある時期が一番楽しいな、と思うのです。








AKB48の姉妹グループで、名古屋・栄を拠点に活動するSKE48のメンバー9名が、1/15に行われたチームKIIラムネの飲み方」公演後、一斉に卒業を発表した。

同公演で卒業を表明したのは、桑原みずき高田志織平松可奈子赤枝里々奈小木曽汐莉上野圭澄原望奈美小林絵未梨の8名。突然の大量の発表、さらに総選挙で上位に入る小木曽らの卒業という衝撃により、インターネット上では大きな動揺が走っている。



同公演後には、桑原みずき高田志織平松可奈子赤枝里々奈小木曽汐莉上野圭澄原望奈美小林絵未梨の8名が、この春を最後に卒業することが発表された。公演後「大事なお知らせがあります」との声で、卒業発表の火蓋が切って落とされると、チームの中核を担う主要メンバーから次々に卒業が発表された。

昨年の総選挙で32位に入った小木曽汐莉(チームKII)からは、「二十歳になり、人生の大きな節目で考えさせられることがあった。これから視野を広げて行きたいと思い、卒業を決意した。」との決意表明があった。また、チームSの主要メンバーで、ダンスに定評のある桑原みずきからは、「夢への第2歩に進むために卒業します。応援よろしくお願いします。」というコメントがあった。 また、この日は昨年卒業を表明していた矢神久美からも、改めてコメントがあった。

SKE48の湯浅支配人によると、矢神を含む9名からは、以前から卒業に向けた相談があったという。その上で、今回の9名は「この春に全員卒業」することが発表された。また、11thシングル「チョコの奴隷」に収録されるC/W曲「それを青春と呼ぶ日」は、今回卒業する9名が歌う曲になることも発表された。

今回の卒業により、SKE48に結成当時から在籍する「1期生」は、大矢真那出口陽松井珠理奈松井玲奈(以上チームS)、佐藤聖羅佐藤実絵子(以上チームKII)の6名となった。