門限の9時

ここに無い魔法 帰りの電車

先輩グループに浸ってみた③

調子に乗って長々と本当にすみません。
お付き合いしていただいてくださった方本当にありがとうございます(^_^;)


昨夜書き上げる寸前で、画面が落ちまして…全消えしまして…大変ショックを受け、寝てしまいました(苦笑) これで最後のはずです!



最後に見たのは

SMAP20周年初めての5人旅


国民的アイドルグループSMAP。プライベートで最後に5人で食事に行ったのは20代の頃と中居くんがよく言うくらい、馴れ合わない距離感だと言うのは知っていました。それでもやっぱりこの5人の根底にもちゃんとグループがあるんですよね。


SMAPは日本で知らない人はいないほど人気になり、国民的アイドルグループと呼ばれ一時代を築いてきた。その分犠牲にしたものもきっと多かったのだろうと、感じた旅でした。


5人で、コンビニに寄る
5人で、USJに行く
5人で、ご飯を食べる
5人で、旅館に泊まる



こんなに普通なことがSMAPというだけで出来ない。SMAPUSJに行くために2時間かけて警備を整え、メンバーがコンビニに行くときは「みんなで行かない方がいいんじゃない?」「マスクしろよ」と声を掛ける。


きっとJr.時代、スターになることを夢見てきたはず。その分普通の人だったら出来ていたかもしれないことが出来なくなった。我慢もしたでしょう、失ったりもしたでしょう。それが嫌だなと思ったこともあったかもしれない。

それでもお構いなく集まってくる人集りに笑顔で手を降り、気さくに話し…きっと国民的アイドルの地位にたどり着いた彼らは好感度云々ではなく、自然にそういう態度が出来るんだと思いました。


確かな地位を確立した今でも奢らず、調子に乗らず、そういう振る舞いが出来るのってやっぱりすごいと思います。


スマ兄さんは、今さら好感度を上げたいとか思っていないと思う。今さら個人の活動がグループに還元するとか思ってないと思う。国民的アイドルグループはそれ以上の域に達していて、それは、きっとSMAPと、SMAPを支える人と、SMAPへの信頼を守ることだと思いました。


中居くんが「BEST FRIENDS」で泣いたとき、やっぱりグループって素敵だなと思いました。


グループ好きなんだなって。



TOKIOもV6もそうです。みんな自分のグループが1番だと思ってるし、誇りと自信を持っているなと思いました。じゃんぷのメンバー全員にも、Hey!Say!JUMPがそういう存在であってくれたらと思います。

Hey!Say!JUMPで良かったと、このメンバーで良かったと、幸せだと、それだけで思ってくれればいいんです。ファンへの感謝なんてその後でいい(なくてもいい笑)


だって、私たちファンが知っていること以上に辛いことも苦しいこともたくさんあったと思います。そういう時1番近くにいたのは、ファンじゃなくてメンバーなんですよね。


私はときどき思うことがあります。
どれだけ大きな声で叫んでも届かない声を、メンバーは簡単に届けてしまう。
メンバーにはかなわないなって。

だからこそ、今まで私の元に舞い降りてきたアイドルの一言一言を忘れるわけにはいかない、一瞬一瞬を見逃すわけにはいかない。ずっと見続けていたい。そう強く思いました。



先輩たちがたどりついた、10年、20年の節目の年、Hey!Say!JUMPはどんなふうに迎えるのだろうか。早くもそんなことを考えました。

きっと私は10周年、20周年のじゃんぷも変わらず見続けているはず。


そんなとき、Hey!Say!JUMPのファンで良かったと、Hey!Say!JUMPに出会えてよかったと、10年、もしくは20年着いて行って正解だったと(間違いなんてないんですが笑)、離れられるわけないと思えたら最高だなって思いました。


それと同時に、10年、20年の彼らが本当に素敵で素敵過ぎたら、私はここから離れて行くのかもしれないと少し思ってしまいました。


でも、それは嫌なので、じゃんぷにウザいと思われても、お前に応援してくれなんて頼んでねぇよと言われても、しぶとく着いていってやるよ!(笑)



5年間があっと言う間だったようにきっと10年間もあっと言う間だと思います。そのときにこんなに立派になったんだなって思えるグループになっていて下さい。なれると信じてます。




長く、重くなりましたが、これにて先輩グループ旅シリーズ終了です!まだキンキ旅も見てないので、先輩ネタはまだ続くかもしれませんが、よろしくお願いします!苦笑



参照映像
http://v.youku.com/v_show/id_XNTQwMDkxNjcy.html?x