門限の9時

ここに無い魔法 帰りの電車

先輩グループに浸ってみた②

前回の続きです。


V6 10周年北海道

これは、"学校へ行こう"内での企画らしいですね。私が小学生のとき、あれほど毎週食いつくように見ていたのにこれは見た記憶がないです。もしかしたら記憶のない中学時代*1に放送されたのかな?


旅物で1番良かった感想を持ちました。


V6は、じゃんぷと似ているかもなと思ったことが何度もあります。


バレーデビューだし、2チーム構成だし、年上組がテンションおかしいし、それを年下組がバカだな~って見てるし、そういう部分すごくじゃんぷと通じる部分だなって思ってたんですが、やっぱり似てるなって思った部分もあったし、違うなって思う部分もありました。


でもこのグループも、グループ愛はどこにも負けないと思いました。



V6というグループには、あくまで6人は他人で別の人間だけど、絶対お互いがお互いの味方でいよう

っていう関係がありました。



V6のリーダーである坂本くんは、TOKIOの城島リーダーとは明らかに違いました。

確かにいじられるし、慕われているのだけど、保護者じゃない。城島リーダーみたいな「みんなが楽しければ自分も楽しいよ」っていう親目線じゃなくて、むしろ「先輩後輩歳の差関係なくフラットに一緒に楽しみたい」って印象を受けました。


きっと多分それは、TOKIOのようにほっとけばはしゃぎ出すそういうメンバーじゃないからかなって少し思いました。


年下のカミセンがやっぱり良い子で、空気読めて、冷静で、年上組に遠慮しちゃうからリーダーの坂本くんもそういうスタンスでいるのかなって思いました。


そういう中でムードメーカーになってるのがイノッチ。明るいし、お調子者なんですよねー。そんなイノッチが上手にカミセンに絡むことで、思いっきりはしゃげるカミセンの図が本当にいいんですよね。


泊まったホテルで、プロレス技かけたり、組体操したり…噂には聞いておりましたが本当に組体操してた(笑)



で、長野くんはその輪に加わりながらメンバー見て微笑んで、分析して、バランス取ってて、トニセンのバランス感覚素晴らしいですね!NYCと並ぶ奇跡のトリオかも…!?と思いました。



年下組は、V6はあくまで他人だとか言い出したり、坂本くんがV6を辞める夢を見て泣いたとか言い出したり、めちゃくちゃで、でも岡田くんが言った言葉がすごく良いなと思いました。

今まで自分は、メンバーを家族に当てはめてきたけど、それは違うと思った。

読んだ本に、「人は死ぬときに5人に名前を覚えられていれば十分だ」と書いてあって、自分にはそういう5人がもういるんじゃないかと思った。
(ニュアンス)


自分を受け入れて、認めてくれてくれる人が5人もいるっていうのは凄いことなんだ、それがグループってことなんだ、例えそれ以上にならなくても、絶対的な自分の味方がいるってことが大事で、それがグループってことなんだろうなって感じました。



イノッチも

1番の理解者でいよう

と言ってましたし。




V6の旅は"メンバーのやってみたいことをみんなでやる"というルールの下で行われていましたが、どんなことも6人でやるのが楽しいんだし、良いんだろうなって思いました。



グループの絆を深めた良い旅だったと思います。旅の目的意識は大事だよな~



別の作業しながら書いてたので文がめちゃくちゃになってたらすみません。←



参照映像
http://v.youku.com/v_show/id_XMzA5MDIzMTY0.html
http://v.youku.com/v_show/id_XMzA5MDI3MzQ4.html

*1:過去のエントリ参照してください笑